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21.7.26
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7月後半戦 |
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先月末からほぼ毎週、作業をしています。
7月は、12日、19日、26日の各日曜日に作業をしました。
まとめてアップします。
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(7月12日)
茶人の友人からの依頼で、水差しと抹茶茶碗を頼まれています。
イメージは頭の中で出来上がっているのですが、やっと体が動きました。
作ってみたら、必ずしもイメージどおりなかったのですが、先へ進むことにします。
写真右は、予備を含めて作った蓋です。少し薄過ぎた。
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(7月19日)
いつもの焼酎サーバーです。
この手のモノは、比較的スムーズに作れるようになりました。
特に口縁周りに適度な厚みを持ってこれました。(通常、上に行くほど薄くなってしまう。)
左は、サーバーの台座になります。
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(7月26日)
土瓶を作りました。
意外と手間がかかったのが、注ぎ口でした。
ふくらみをつけて全体を薄く、かつ先端を細くしなければなりません。
こつは、崩れない程度の厚さの直径3cm程の筒を作り、根元を膨らませ、その後先をすぼめる、です。この間、一度に成型しようとするのではなく、少しづつゆっくりに、というのが肝要です。
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21.7.4
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今年の夏の記念 |
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毎年、紫陽花の葉っぱを使ってお皿を作っています。
今日は、停電のために電動ろくろが使えなかったので、たたらで成型をすることにしました。
たたら(板)を切り出して、紫陽花の葉っぱを押し付けて型を取り、葉の形に切り取ります。そのあと、縁を寄せて器にします。
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たたらの作業は、一般的に言って、やや乾き目にしたあとに行ったほうが良いようです。
柔らかすぎると形になりにくいし、勿論のこと、乾きすぎると完全アウトです。
型取りにつかった紫陽花といっしょに写真をとって、今年の夏の記念にします。
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21.6.27
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数を作ってみました |
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本日も好天に恵まれ、作業がはかどりました。(乾燥しすぎに注意しなければならないほどでした。)
今日の目標は、「数量をこなすこと」ということにしました。
プロの作業を見ていると、当然といえば当然ですが、とにかく早い。土は軟らかめににして、あっという間に同じ形のものを、何個も何個も挽いていきます。
今日の作業のはじめは、湯のみを10個。
出来るだけ薄く挽いて、側面にえくぼをつけました。
写真は、高台削りをする前のものです。形が不ぞろいです。
次回からは、「形を一定にかつ手早く」を目標にしたいと思います。
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土瓶を4個作るつもりでしたが、縁の部分の成型がスムーズに行かずに手間取ったため、1個しか挽けませんでした。
また、上部の口もやや小さく(写真右)、注ぎ口の部分(写真中)も分厚くなってしまいました。
結果的に、全般としてうまく行きませんでしたが、これは、最初のイメージ作りをしっかりしてないままに作業をしたからです。
今回のこれはお試し品ということで、次回しっかりしたものを作りたいと思います。
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小さめのコーヒーカップの要望がありまして、これもまた練習がてら挽きました。
大きさと形についての要望が不明でしたので、色々な形にしてみました。(というか、これまた、あまり考えず適当に数量をこなしてみた、ということです。)
大きさと形の要望を確かめて、次回「形を一定にかつ手早く」ということで、作業をやりたいと思います。
左端は、土瓶。使えるとは思いますが、私的にはいまいち、です。(これまた次回、再チャレンジ)
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21.6.20
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半年ぶりの陶芸作業 |
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ほぼ半年ぶりの作業をしました。
この間、陶芸作業をする気持ちは十分にあったのですが、ついつい出そびれてしまっていました。
今日は梅雨の合間、天気も良いし、頼まれ物があるということもずっと気にかかっていましたので、前日からその気を高めて朝早くから作業場へ赴きました。
しばらくやっていなかったので、小手調べに大き目の鉢を作ってみました。
半年のブランクだった訳ですが、あまり問題なかったように思います。
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天気が良いと、乾燥が速いので作業がはかどります。
同期の○村君に頼まれている抹茶茶碗をトライしました。
私は、どちらかというと理屈っぽいたちなのでこういう形を作るのにもあれこれと時間がかかってしまうのが通常なのですが、今日は些細なことはあまり気にせずに、形が出来て行くのに任せるような感じでどんどん作業をしました。
同期の○村君は茶道家ですが、彼の話では、全く形にとらわれる必要はない、とのことです。
茶道というと形式だらけのような感じを受けますが、意外とそうでもないようですね。
そう思いながら、作業をしましたら、気分も良かったです。
今日の作業時間は、9時頃〜16時頃の約7時間。
土の手入れや、釉掛けなどの作業も行いながら、例によって、休憩時間は握り飯を食べている時だけという忙しさでしたが、気分も良くてあっという間でした。
大変充実した一日でした。
来週もやるつもりです。
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20.11.27
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傘たて(3) |
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さいたま蕎麦打ち倶楽部で運営している「日曜庵」(日曜日の11時〜14時のみ営業)というお店で使用する傘立てを作っています。別に頼まれたわけではありませんが、雨の日にビールビンの箱を使ったりしていますので、丁度良いと思ってやっているわけです。
図柄は、例によって雨雲と雨傘。
今回で傘立て作りは5つ目になりますが、高さ、肉厚の均一性等、形としては一番良い姿に仕上がりました。
このような大型の筒作りの際のポイントは、
@段重ねの際の土の乾燥具合の適否の判断
やわらかいと、重ねる際や削りの際にへたってしまします。
堅すぎはダメですが、やわらかいのは絶対にダメ、ということです。
A内側の慎重な成形
一定の厚みにするために、最終的に外側を削りますが、肉厚が"均一"になるためには、内側の形状(円)が下から上まで一定になっていることが肝要です。
このため、しつこいくらいに慎重に、内側の形を作る必要があります。
色は、日曜庵のテーマカラーに合わせて黄色にしようと考えたのですが、それを全面にわたって着色することが難しかったので、単色が出しやすい黒にしました(油滴天目)。
また、文字については、薄ねずみの発色をする釉薬を使いました(名称失念)。
さて、神の手はどんな雰囲気を与えて下さるのか‥。
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20.10.9
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染め付け |
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贈り物用に鉢を作っています。
自宅に持ち帰ってゆっくりと柄を入れようと思ったのですが、うまく行きませんでした。
円をコンパスで綺麗に入れようと考えたまでは良かったのですが、波の部分はよいとしても、同心円はやはり"ろくろ"を使うべきでした。
具合の悪い第1は、なんといってもコンパスでは、勢いのある綺麗な線がでません。
第2に、描いているうちに半径が異なってきます。その理由は、描いているうちに筆先が曲がって来て、半径が短くなってくるからです。
やっている途中で気が付きましたが、遅かった。
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使った用具です。
右の小皿が濃い呉須(骨描き用)、左が薄い呉須(ダミ用)です。
ダミ筆の使い方は以前に有田で見学して一応大体の理解はしていましたが、実際にやってみるとなかなか難しいものです。
濃い呉須はその都度混ぜないと、すぐに沈殿してしまい、色合いが薄いものになってしまいます。 |
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側面の模様です。
この窓を四方に描きまして、この「なすび」、「かぶ」、「たで」を描いています。
もう一つの窓には↓。 |
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四つめの窓は、贈り先の由真子ちゃん(平成20年1月27日生)の最初の文字です。
誕生祝です。かなり経ってしまいましたが‥。
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20.9.28
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傘立て(2) |
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高台を削りだすためにひっくり返してろくろにセットしています。
縁の部分が適度に乾燥して必要な強度になっていることが必要です。かといって、乾燥しすぎていると、今度は堅くなってしまって、外側の削り及び最後に予定している切抜きが出来なくなります。
芯出しが難しかった。
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高台を削り終えた状態です。
底が厚いと、S字型のひび割れが出来やすくなりますし、薄いと傘を入れるときの衝撃で割れたりしやすくなりますから、按配が難しいところです。
傘立てには、水抜きのための穴をあける場合がありますが、今回は、サイドに切り抜きを入れるので、比較的乾きやすいだろうと言うことで開けませんでした。強度的にも開けないほうがよかろうと思いました。 |
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一応、成型終了です。
鋭角に切り取った部分からひびが入ることが考えられますので、その部分には小さなカーブ(丸み)をつけました。
傘の下に「日曜庵」という文字を入れる予定です。 |
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20.9.27
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傘立て(1) |
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埼玉蕎麦打ち倶楽部で運営している蕎麦屋「日曜庵」に傘立てがないので作ることにしました。
高さ55cmとするために、25cmの2本でつなぐつもりでしたが、恥ずかしながら25cmに挽き上がらず、20cmを3本作りました。
外側の形がいびつですが、内面は垂直にきっちり仕上ています。
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これから接合するために、縁にどべを塗ってあります。
ポイントは、
・径の大きさをしっかりあわせること。
・厚みが適度であること。(えてして上のほうは薄くなり勝ち)
・適度に乾燥していること。柔らかいと、ふにゃふにゃして作業中に形が崩れてしまう。
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2本目を接合したところ。
上の筒と亀板の接合部分には、少し切れ目を入れておいて、切り糸での切り離しが容易になるようにしておきます。 |
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亀板を切り離したところ。
このあと、5cm径の穴を空け、底に当たる部分を外壁に向かって丁寧に押し広げます。こうして、新しい側面を作ります。(この分、筒は高くなります。)
忙しくなって、写真を撮り忘れました。
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盛り上げた分を綺麗に成型します。
この次に、上と同じようにして、3本目をつなぎます。 |
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3本をつなぎ終え、縁の成型をしたところです。
外面が凸凹していますが、内側は垂直の直線にしていますので、外を削れば、一定の厚さになります。
陶芸作品の形状と言うのは、内側で作ります。傘立ての場合は、垂直な壁になっている必要がありますから、作業途中、常に"こて"を使って内側の修正を行います。 |